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●100%ナイロン製は、高温、高湿下での使用は避けてください。
●水分を含んだり、水中では着脱強度が低下しますのでご注意ください。
●洗たく・ドライクリーニングも可能です。その場合はA・B面を合わせるか洗たく
ネットに入れて洗たくしてください。
●縫製する場合は、テープ織分より内側に縫製してください。
●糸番手やピッチなどにより破損する場合がございます。
●使用前にテストしてください。 |
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粘着付の使用について |
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1)ゴム系粘着剤は、温度により粘着力が変化します。10℃以下での使用の場合は粘着剤が硬化しますので暖めてご使用ください。また、貼り付け後温度が40℃を越える場合は粘着剤が軟化しやすいため十分に気をつけて保管してください。
(長い時間重ねて保管しますと粘着剤がはみでる恐れがあります)
2)取り付け面に対しては幅広くご使用頂けますが軟化塩ビ、軟質系には可塑剤を含むものについての使用は避けてください。また、ゴム、プラスチックにも類似の物質が混入している恐れがありますので事前にご確認ください。PP、PE、EVA、EMMAのオレフィン系の取り付け面には十分な強度が得られない場合がありますのでご確認ください。
3)取り付け面については、ほこり、油脂分、水分等を十分に取り除いてください。特に夏時期の場合手あせの油脂分だけでも十分な粘着力を得られない事がありますのでご注意ください。
4)取り付け後は十分な加圧と供に数時間は荷重を控えてください。
5)常温下においても弱い荷重が常に加わる使用ではクリープにより剥がれを生じますのでご注意ください。
6)アクリル系粘着剤も上記の件に類似しますので使用前に必ずテストしてください。 |
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黄変について |
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一般的に言われる黄変の原因
1)ビニール袋中では湿気がこもり易く、湿気を帯びた状態では、黄変が起こりやすくなりますし、ビニールの酸化防止剤の影響により黄変が起こります。
2)ナイロンは吸着しやすく黄変しやすい繊維です。ダンボール中ではグリニン黄変物質が含まれており、それらが発揮してナイロン繊維に付着するおそれがあります。
3)日光や蛍光灯など紫外線により黄変は促進されます。また、気温が高く湿度が高い時期はより早く促進されます。
4)塩素系漂白剤を使用すると塩素に反応して黄色クロラミン物質を作って黄変します。
5)柔軟仕上げした繊維は酸化防止剤が含まれており大気中の窒素酸化物と反応して黄色~茶色の物質を生成されナイロンに吸着して黄変が起こる可能性があります。また、6月末~9月上は特に影響を受けます。 |
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粘着付の使用について |
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1)ゴム系粘着剤は、温度により粘着力が変化します。10℃以下での使用の場合は粘着剤が硬化しますので暖めてご使用ください。また、貼り付け後温度が40℃を越える場合は粘着剤が軟化しやすいため十分に気をつけて保管してください。
(長い時間重ねて保管しますと粘着剤がはみでる恐れがあります)
2)取り付け面に対しては幅広くご使用頂けますが軟化塩ビ、軟質系には可塑剤を含むものについての使用は避けてください。また、ゴム、プラスチックにも類似の物質が混入している恐れがありますので事前にご確認ください。PP、PE、EVA、EMMAのオレフィン系の取り付け面には十分な強度が得られない場合がありますのでご確認ください。
3)取り付け面については、ほこり、油脂分、水分等を十分に取り除いてください。特に夏時期の場合手あせの油脂分だけでも十分な粘着力を得られない事がありますのでご注意ください。
4)取り付け後は十分な加圧と供に数時間は荷重を控えてください。
5)常温下においても弱い荷重が常に加わる使用ではクリープにより剥がれを生じますのでご注意ください。
6)アクリル系粘着剤も上記の件に類似しますので使用前に必ずテストしてください。 |
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